ペンネーム:匿名希望(こばやし あきら) さん

お暑うーございます、今年も暑さは長引きそうですね。
テレビかスマホかどこかしらか、「神社」 という言葉が聞こえてきました。
夏に神社と聞くと思い出すことがあります。

高校三年生の夏休み、同級生が泊まりにきました。
たまたま、両親は夜勤などでおらず 私を含め野郎共で8人くらい。
晩飯を喰らい、ワーワー騒ぎまくり!時刻は夜中の2時。さぁ、ここからお楽しみの肝試し(笑)
肝が小さいのか慣れていない者が言い出します。
「なにかあっても絶対走らない、みんなで固まって」
絶対ばい!! みんな意気投合。(笑) (私の経験上、必ず誰か走ります)
私は地元民でもあるし、朝も昼も夜も慣れ親しんだところなので、余裕をかましながらその様子を笑いながら見ていました。

懐中電灯は無しだったかな、野郎共で家を出てぞろぞろ歩き出します。
時間は深夜、迷惑になるので静かに目的地の神社へむかいます。
暗いのでみんなの表情は窺えませんでしたがかなり言葉少なめな様子からかなり緊張してたかな。
5分ほど歩いて神社に到着しました。
神社の階段はたぶん300段ほどで中段にお清め所があって小学生の頃はここで遊び、のどが乾いたら飲んでたなぁ。
今、神社の階段上り口、けど なにか今までと雰囲気が違う...
階段から上を見上げるととても暗く感じた、一寸先は闇 いや 闇より暗く 全く先が見えない。
月夜であったかは覚えていない。
口には出さないが本当に恐怖を感じた、でも立場上 引けない(笑)
恐怖を感じつつ皆に声をかけて一段ずつ上り始めたが、3分の1くらい登ったところで
小さな石が階段を転がる音が聞こえた、みんなの動きが一瞬とまり静まり返った。
聞こえたのは私だけではないようだった...
私達を恐怖が襲ってきた。
小さな石ころが転がり落ちるくらいの音が
だんだんと大きくなっていく。
コツンコツン、、コツンコツン、、ゴツンゴツン、、ゴツンゴツン、、ゴチンゴチン、、ゴチンゴチン
真っ暗で先が見えない私達を、怖ろしい音をたてて大きな石が転がり襲って来る。
とはいえ、真っ暗でなにが迫っているのか見えやしない耳の間隔では、その音が間近
に迫ってきた瞬間、誰かが悲鳴をあげて走って下り始めたら全員が奇声をあげて一目散に逃げ始めた。
家に着いたとき、全員が顔面蒼白。おぞましい恐怖と全力疾走したからだろう。

随分たってから、そのことについて聞いてたり調べたところ、その場所が来てはいけない
と訴えていた ということみたいでした。(本当かわからんけどww)
たぶん、神様や物の怪やらの集会でもあっていたのだろう。
そういえば、この辺りで昔キツネの嫁入りをみた、て聞いたことがあるような、、、
実際に体験した 納涼 階段話 でした。

ペンネーム:匿名希望(こばやし あきら) さん

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