思いのほかデリケートな社長
2024.5.29 水曜日
ブログファンの皆様
SAGA2024国スポ・全障スポまで残りわずか…
国体から国スポへ変わるはじまりの地。佐賀。
各所でスポーツイベントが行われスポーツのチカラを見せつけられております。
個人的には長男のテニス…次男の剣道…三男のサッカーとゆっくり観戦する事も少ない状況ですが
親として子供たちとの唯一のコミュニケーションツールがスポーツである事は間違いないと思うこの頃です。
汗だく、泥だらけで帰宅した息子たちの進む先は一択。洗濯機の前。
そこから洗濯機はフル稼働を始めます。もはやその音すらも心地よく思えています。
むしろ息子たちのオフの日の洗濯機の稼働がない静けさの方が、、、。
そんな今回は…本。
リンダブックス編集部『最後の一日』
ある人に10年前くらいに教えてもらいボロ泣きした本です。
それから不定期に読んでいますが何回読んでもダメです。すぐ泣かされます。
なんとなく忙しくてその時を過ごす事が精一杯で、でも過ぎてしまうと何も残ってないとか
何にバタバタしてたんだろうとか皆さん思った事ないですか?そんなココロのスキマをお埋め致します。的な。
私の中の喪黒福造は間違いなくこの本です。
忙しくて時間がない時にこそ読む1冊です。ちょっとスマホを見る時間を本に変えるだけ。
今年に限ってはSAGA2024国スポ・全障スポでスポーツの秋一色だと思うので…
食欲の秋と読書の秋は前倒しで夏にやってやろうと意気込んで終わります。
でわ。