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水銀灯、蛍光灯が生産中止ってほんと?

政府は2020年を目標にLED化を進める方針で各大手メーカーは主に水銀ランプ、蛍光灯照明器具の生産を中止するようです。今すぐに全てなくなってしまうというわけではありませんが自主規制というかたちで生産を終了していくメーカーがほとんどのようです。
今後はLEDが水銀灯や蛍光灯の代わりに普及していくようになるのではないでしょうか。

●なぜ生産中止になるの?
水銀灯は国政条約である「水俣条約」、蛍光灯は1998年から導入された「トップランナー制度」が主な理由としてあげられます。

「水銀に関する水俣条約」
2013年に健康被害や環境汚染防止を目指した「水銀に関する水俣条約」が採択・署名され、これにより水銀灯の製造、輸出入が禁止となりました。

「トップランナー制度」
省エネ対策の強化を目的とし、機器等(自動車・家電・建築材料等)の省エネ化を図るための制度。現在のトップランナー制度の対象機器に蛍光灯器具・蛍光ランフ゜・LEDランフ゜が含まれています。
これによりほとんどのメーカーが寿命の短い蛍光灯は生産終了し、より省エネ効率の良いLEDの開発を進めていく方針を決めたようです。

上記の2つに含まれない種類の照明もありますが、照明はほぼLED化していくのではないのでしょうか。

●水銀灯と蛍光灯、LEDの比較
〈水銀灯〉
メリット  低価格・寿命が長い・光量が多い
デメリット 消費電力が高い・点灯時間がかかる・発熱温度が高い・水銀を含んでいる
耐用年数  6,000~12,000時間(1日/10h 2~3年)

〈蛍光灯〉
メリット  低価格・照射範囲が広い
デメリット 寿命が短い・点灯時間がかかる。
耐用年数  13,000時間(1日/10h 3年半)

〈LED〉
メリット  寿命が長い・消費電力が少ない・紫外線、赤外線が少ない
・・・・・・衝撃に強い・点滅に強い・調光、発色が自由
デメリット 初期費用がかかる・熱に弱い
耐用年数  40,000~60,000時間(1日/10h 11年)

●まとめ
これまでは安価な蛍光灯や水銀灯が主流でしたが消費電力の高さや点灯時間の長さといった問題がありました。LEDはこの問題がなく他にも使用する上でのメリットが数多く上げられます。初期費用は少しかさみますが、今後のことを考えご検討されてみてはいかがでしょうか。